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住宅ローンが払えない!滞納しそう~残債あるけど家・マンションは売れる?

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マンションを売る理由として住宅ローンの支払いが厳しいと言った理由もあり、よくテレビでも報道されたりしているので、知っている方もいると思います。

支払いができなくなった理由については、色々ありますし、事情もそれぞれですが、「収入減」、「離婚によるローンと賃料の住居費の二重支払い」、「ゆとりローンによる返済額のアップ」などが挙げられます。

特に「ゆとりローン」については、段階的に金利がアップしていくといったローンなので、昔のように終身雇用で給料はUPしていく状況下では負担が少なくなるため良いのですが、現在のように終身雇用とは言えず、給料のUPもわからない...こんな状況では破綻してしまいます。そんなステップローン利用者が金利がUPする事で支払いが厳しく売却する事になっていたりしています。

家のローンが払えない・返済できなくなったら返済状況を考えてマンション売却を検討する

  1. まだ滞納はしていないが、そろそろ厳しい
  2. すでに滞納している場合

まだ滞納してないが、そろそろローン返済が厳しくなりそう

住宅ローンの支払いが厳しいが、まだ滞納はしていないなら、早急に今後の事をきちんと考えましょう。選択肢はまだ全て残されています。

  • マンションを売却する
  • 賃貸に出す
  • その他

など、売却するか賃貸、またはそれ以外の選択肢(両親への相談等)が可能かどうか早急に考える必要があります。もし賃貸に出す事を検討しているならマンションナビの一括査定の利用がオススメ。賃貸に出す場合の査定ができますし、売却した場合にいくらになるかも分かるので価値を知っておく意味でも◎

もしも滞納が続いてしまうと競売にかけられ、最終的には相場の5割程度で売却されてしまいますし、競売で売ったからと言って残りの住宅ローンを支払う必要が無くなる訳ではなく、当然ローンを支払って行くことになります。

滞納する前段階であれば、通常の売却ができるので、競売よりも住宅ローンの残債を減らす事ができます。

通常のマンション売却 > 競売

例えば
通常の売却で3000万円でマンションが売れたはずが、競売になってしまうと相場の4~5割低い価格になるので1500万円~1800万円くらいで売却する事になります。

  通常の売却 競売
売却価格 3,000万円 1,500万円~1,800万円

滞納する前に売却する事を検討できていれば、1200万円~1500万円も多くローン返済できたことになります。

自分で買ったマンションですので、なかなか決断は出来ないのはわかりますが、早めに決断しないと本当に損ですし、今後にも影響してきます。もし手放す決心がどうしても付かない場合は売却ではなく賃貸に出すという選択肢もあるので、賃貸に出し、後々また住むのも方法の一つです。

まだ滞納していない状態であれば、まずはマンションがいくらで売れるか無料査定してみることをオススメします。いくらで売れるかがわかれば、どのようにすべきかも考える事ができますよね!

→いくらで売れるかマンション査定サイトで確認してみる

競売を避ける為に、どうするかの決断を早急に!

すでに住宅ローンの返済ができなくて滞納している場合

上でも言いましたが、滞納を続けると最終的に強制的にマンションを差し押さえられ、競売にかけられます。

滞納が2ヶ月続くとどうなる?
滞納が2ヶ月続くと「代位弁済手続き開始の予告」という通知がきます。 このまま滞納を続けたら一括返済してもらいますという通知。もし一括返済ができないなら競売にかけるよ!という内容です。
滞納が3ヶ月続くとどうなる?
滞納が3ヶ月続くと「代位弁済手続き開始」という通知がきます。今すぐローンを一括返済しないなら競売にかけますという最後の通知です。債権者である、住宅金融支援機構や銀行の保証会社からローンの一括返済を求められます。

滞納してしまい競売を回避する方法としては任意売却という方法がありますが、競売手続きが開始されると任意売却は難しいので、任意売却をするなら早めに決断する必要があります。

※一般的な銀行の場合、滞納3ヶ月で代位弁済手続き開始の通知が来ますが、住宅金融支援機構の場合は6ヶ月くらい。 どちらにしても早めに動く必要あり!

住宅ローンを滞納しているなら任意売却も選択肢の一つ

滞納が続くと競売に向かって話しが進んでいきますが、実は、債権者との話し合いで合意が得られれば、任意売却と言って通常の売却と同じような売却方法でマンションを売る事ができます。通常の売却方法と変わらないため、多くの場合で競売よりも高い価格で売却が可能です。

ただ、債権者との合意が必要なので、もし話し合いで合意が得られない場合、任意売却ができませんが、競売になると債権者(銀行)からしても回収できる金額が低くなるので、任意売却に応じやすいと考えられます。

もちろん任意売却の価格が競売よりも下回るような場合は応じてくれないでしょう。

住宅ローンの支払いが厳しいと感じた時の考え方のまとめ

支払いできるできないも収入の増減によって変わってくるでしょう。もし、支払いがきつくなるかもと感じたら、まずはもしもに備えて、すべての可能性を考えて売却・賃貸・買取の査定をしておきましょう。

もしもに備える!マンションナビの一括査定を利用する事で売却・賃貸・買取査定が一括で可能です。オススメ!

任意売却をしてしまうと、ブラックリストと言われている信用情報機関に載ってしまいます。できれば避けたいと考えるのが普通ですので、通常の売却ができるように、準備をしておきましょう。もちろん、ローンの支払いがきつい事も生活の中で節約し捻出することで回避できる事もありますので、当然すべきです。