1. マンション売却のプロ
  2. 中古マンション売却の相談・質問と不動産売却の注意点
  3. 中古マンションは売却の前にリフォームして売るべき?

中古マンションはリフォームやリノベーションした後に売却すべき?

このエントリーをはてなブックマークに追加

中古マンションを売却する際には、リフォームまたはリノベーションして売った方がいいの?と質問をよく受けますが、売りやすくなるのは間違いありません。

すべての売主がリフォーム後に売却する訳ではないので、他のマンションと差別化でき、買主としてもキレイなマンションを買いたいと考えるのが自然です。

ですが、キレイにリフォームしたから確実に売れる訳では決してありません。

リフォームしても絶対に売れる訳ではない!

☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟

キレイなマンションを買主は買いたいはずなのに
どうして、絶対じゃないの・・・?

☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟

リフォーム代やリノベーション代をかけても費用を回収できるかわからない!

絶対に売れるかわからない!と言いましたが、リフォーム後に売る場合、リフォーム費用を上乗せして売る事になります。

例えば3500万円で売りたい物件があり、でも古くなってるし、このままの状態では売りにくいから、それならリフォームしてキレイにすれば売れるんじゃない!といった考えの元、費用を500万円かけてリフォームしたとします。

この場合、3500万円 + リフォーム代500万円 = 4000万円

で売る事になります。

もちろんキレイにリフォームされるので、買主に「良い物件」という印象を与えられますが、価格面で購入が難しいと判断されてしまう可能性があります。

実際、近隣エリアの相場が3500万円の場合、相場よりも大幅に超えた4000万円で購入を検討する人はあまりいません。 そもそも購入を検討する方は「頭金」「ローンで借りられるおおよその金額」が頭にあるので、それを超える金額は選択肢から除外されます。基準は相場価格となるので、リフォームして印象の良いマンションに生まれ変わったとしても、相場と500万円も差があれば高いと感じます。

リフォーム費用と相場を考えて、メリットとなるようであれば、もちろん検討しても良いでしょう。

リフォームをする前に必ず「いくらで売れる?」を確認しておく
不動産一括査定で最高価格を確認する

かけた費用を回収できるかを考えないと損する可能性大!

リフォーム代は一体いくらかかる?リフォーム相場について

リフォームと言ってもピンきりで、内容によっても大きく異なります。下記表は項目別に中心価格帯を載せています。 大体このくらいがリフォームの相場と考えてもらえばよいかと...。

水廻り 居室
キッチン 30万円~150万円 リビング ~100万円
浴室 50万円~100万円 ダイニング ~100万円
トイレ 20万円~60万円 玄関 ~50万円
洗面所 20万円~50万円 寝室 20万円~100万円

表を見てもらうとと大体の価格なので、マンションによって異なりますし、状態によっても異なります。 また水廻りだけ or 大規模リフォームをするのかによっても、費用は全く違ってきます。

表からでも大体の価格はわかりますが、自分の考えるリフォームがどのくらい費用がかかるのか、わかりません。費用を知っておかないと検討すらできないので、まずは費用を知る事からはじめましょう。

おすすめはネットで簡単にできる、ベスト@リフォームの一括見積もりです。大手優良企業に一括で見積もりが可能なので便利です。

実は近年、工事の不備などで、国民生活センター、消費生活センターへの相談が増えているそうです。信頼・信用できるリフォーム会社にお願いしないと、見積もり額すら信用できません。その点、大手の優良企業に一括見積もりが可能な「ベスト@リフォーム」の一括見積もりなら安心して頼める会社が見つかるはずです。

リフォーム費用がどれくらいかかるかを知ってから検討する!

自分達でリフォーム・リノベーションしたい人は中古マンションを探している

ライフスタイルの変化から最近では自分達の生活に合わせた住居を求め、中古マンションを買ってリフォーム・リノベーションを自分達が思ったようにしたいと考える人が増えてます。

そういった層に対しては逆にリフォームすると、売れなくなってしまいます。たまたま買主の好みであれば問題ないですが、まず無理ですよね。

その為、利便性が高く、中古の需要が比較的ある地域に関しては、リフォームなどをせずに、買主に選択肢を残す方が売主にとっても費用がかからず売却ができると思います。

リフォーム・リノベーションをしたい層を逃しかねない!

リフォームの意味は幅広い。簡単なリフォームは検討しても◎!

リフォームの意味は幅広く簡単なリフォームから、大規模リフォームまであります。大規模リフォームは、相場に合わせて、費用とを照らし合わせて検討しないと、ただ損するだけ。買主にとっては良い事ですが、あくまで売主の目的は売る為ですので、その辺はしっかり考える必要があります。

もちろん、売りやすくなるのは間違いないですし、アピールポイントにもなるので、予算や相場、査定見積もりとを踏まえ不動産屋に相談するのがお勧めです。実績などがあるかもしれませんし...

大規模が難しい場合でも簡単リフォームなら、予算次第では検討できます。リフォームした方が売り易いといいましたが、当然、キレイな方が印象が良いのであたりまえです。

長年住んだマンションは壁紙(クロス)が汚れでいたり、破れていることも普通にあるので、そんな場合はクロスだけ張り替えるだけでも随分印象がかわります。大体ですが、3LDKで壁紙を張り合えたとすると20万円~40万円くらいです。 このくらいの金額であれば、相場を考えてもやる価値がある場合もありますよね。

上記のように壁紙の張替え、また、ルームクリーニングやキズの補修などの簡単リフォームは費用対効果を上げられる可能性があるのでやってみる価値はあります。

まとめ

リフォームした方が良い場合もありますが、多くの場合、簡単なリフォームを検討するか、そのまま売る事をオススメします。

リフォームする前にしておく事

  1. リフォームの費用を知る為に、査定見積もりをする
  2. マンションの売却相場を知る為に、マンション一括査定を利用して査定見積もりを貰う

リフォーム費用は上記で紹介した、ベスト@リフォームの一括見積もりで見積もりをもらい、マンションの売却相場は一括査定を利用して複数の会社から査定をもらいましょう。

マンションの売却査定は→NTTデータ運営の「HOME4U」がオススメです。複数会社が競うので査定額が高くなる可能性があります。売却するなら、なるべく高く売るのは当然なので、利用できるものはすべて利用しましょう。